こんにちは。NNAの永野です。
マレーシア研修3日目は、企業視察と世界で活動する企業経営者との交流会です。
企業視察1社目は、1855年創業のロイヤルセランゴール。
ロイヤルセランゴールは、クアラルンプールを本社とするグローバル企業で、ピューターを製造するメーカーとしては世界最大である。ハロッズ、ジョン・ルイス(ロンドン)などの一流百貨店やマリーナベイ・サンズ(シンガポール)などを始めとして、世界各地に2,000店舗以上を出店。wikipediaより
マレーシアでは冷遇されることの多い華人が始めたビジネスで
あるにもかかわらず、ロイヤルの称号を名乗ることを許されるほど、大成功している会社です。日本人スタッフが会社の歴史や成功の秘訣をあきない特別バージョンで、
プレゼンしてくださいました。
企業視察2社目は、東京都大田区に本社のある精密切削部品会社「大田精工グループ」です。
高度な精密切削技術を駆使し、国内では半導体製造装置や自動車生産設備などの複合部品加工を中核とした多種少量生産を行い、海外工場(マレーシア、タイ、中国)では、デジカメや小型モーター用歯車、産業機器用部品などの精密切削部品の大量生産を行い、アジア各国に輸出しています。
あきない参加者を代表して発表下さった藤岡さんが
発表当日の感想をブログに書いて下さいました。藤岡さんのブログ↓
クアラルンプールで起業している日本人との交流会に行って来ました。